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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

一般電気事業者送電費が八千七百十五億何がし。これは二十五年末ですから、ちょっと古いのかもしれません。  そこで、一般担保つき社債質問は、午前中と、あと維新の党の木下委員からも質問があったと思うんですけれども、これも経産省からいただいた各電力会社の二十五年末の貸借対照表なんです。  

鈴木義弘

1992-03-30 第123回国会 衆議院 予算委員会 第18号

電力を安く供給、送電費が要らぬですから。そういう形でもして電力消費を抑えるような、東京集中させるのではなくて電力を地方に分散させる、そういうことの方がより一極集中には効果があると思うのですよ。何も私は通産大臣の地元の選挙応援しておるつもりで言っておるのではないのですけれどもね。  いずれにいたしましても、一極集中一極集中と言ったってなかなか直らない、どこかで刺激を与えなければ。

松浦利尚

1986-05-13 第104回国会 参議院 商工委員会 第10号

それから、もう一つ地盤でございまして、やはり地盤の強固なところにつくるというのが原則でございますが、残念ながら新宿あたりはそれほど地盤が強くないと、いろんな理由がございまして、もちろん東京にそれだけ十分な土地の確保ができ、水ができ、安全な地盤ができましたら、東京でつくりました方が送電費も安くなるわけでございます。

野々内隆

1986-02-08 第104回国会 衆議院 予算委員会 第6号

送電費がむだですからね。それで、北陸用関西の大阪の発電所の四号機の電力関西電力が使います。問題はそれからですよ。しかし、その火力発電値段水力並みです。そのかわり、水力値段は今度は北陸には火力並みに買うてもらいます。こういうように実に送電費のむだを省き、合理的にバランスよくできておるんですよ、電力は。  一体できますか、そういうことが鉄道は。

多賀谷真稔

1975-03-28 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

これはむしろ送電費が要るわけです。送電費がよけいかかるから高い。ですからより安いものを使いたがる。あるいは北海道はすでに石炭の方が安いわけですから、北海道では石炭を使ってきましたが、九州ではまだ石油の方が安いというので石油を使っておった、こういう問題もあるわけですね。ですから、今後の石炭政策をやる場合において、一体どういうように柱を立てていくか、これが非常に大きな問題だと思うのです。  

多賀谷真稔

1974-03-13 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

それでそういう状態を見ますると、東京とか関西とか中部に比べて送電費に非常にかかるわけですから、現在でも高いのに、それにさらに石炭をたかすということになりますと、石炭石油に比べて常に安いという状態ならばそれはともかくとして、今後そこに負担が起こるという状態になれば、やはりかつて水火力調整金のような、いわば電力会社内の融通制度というものが必要ではないか。

多賀谷真稔

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それはコストがかかる、送電費がかかる、だから北電は上げられない、こう言う。しかし、日本全体から見るとエネルギーが足らない。そうすると、その石炭をわざわざ東京まで運んできたのでは非常にコストがかかる。これは一体どうするつもりですか。これは政策をやれば簡単に解決できるでしょう。

多賀谷真稔

1965-04-02 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第12号

阿部竹松君 局長、送電費あなた輸送料ということばを使ったが、下関へ二島から送る距離博多へ送る距離とどっちが近いと思っているの。博多のほうが遠いでしょう。そういうことになるんですよ。中国電力で広島まで持ってくる筋合いのものでないのですから、もう一度調べて答弁しなさい。そういうのは理屈になりませんよ。

阿部竹松

1957-03-15 第26回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そういたしますと、かりに四円くらいで買ってきましても、これに送電費を加えれば四円五十銭になりますが、約二円以上の逆ざやになり、それだけ電力会社の損失がふえるということになりまして、この辺から考えてみますると、やはりある程度経営を安定させますためには若干の値上げはやむを得ぬじゃないかと思っております。

岩武照彦

1954-02-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

そのために送電費、配電費というものが他の地域よりも余分にかかるのであります。さようなわけでございまして、どうしても作る電力原価は他地域よりも高くなる。それからもう一つは新らしい電源が従来のものに加わりまする割合、つまりパーセンテージが多ければ多いほど値上げの率が多くなる勘定になつて参ります。

藤波収

1951-06-11 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号

電気性質といたしまして、日本のごとく端から端へと長い国では、どうしても送電費が高くつくことは事実であります。おおむね何十パーセントが当然電気性質として消耗すべきものであるということを基準といたしまして、それから以上のものをまず三年間でロスの軽減をしたい。そのうち三分の一が本年現わしました。たしか三分何厘と考えますが、それだけにいたしましても非常に大きな合理化ができることであります。

伊藤忠兵衛

1951-06-01 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第18号

第五条は営業費でございまして、営業費発電費、工費、電力料或いは送電費、変電費配電費業務費、総掛費というような会計規則によりまする細かい科目が合計いたされるものでございまするが、これは電気事業運営のための必要な費用ということにいたしまして、それの算定は既往の実績と、それから原価計算にとりまする将来の予想といたしまして、飽くまでも合理的な算定をいたされました見通しによつてその額を算定いたそう。

中川哲郎

1951-06-01 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第18号

ですから、それを一緒に発電して供給して行くのか、一応同じ値段を考えてやられるのじやないかと思いますが、一応この二十四時間とか、或いはある短時間だけ消費するもの等については、発電所の出口の単価はみんな均一だという考えでなしに、そういう点もむずかしいことでありますけれども、考慮して、ただ簡単に発電費は幾らか、送電費は幾らかと、何が幾らかと弾き出して、それが即ち原価だということにはなつていないように思います

山川良一

1951-02-19 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第5号

ところがその料金をどうきめるかということにつきましては、これは地域差とも非常に関係いたしますものでございますから、計算も困難でございますが、再編計画書に織り込まなければなりませんものですから、仮にこういうふうな計算をいたしますと、発送電会社から一応新会社の地区の発電費送電費というものを頂きまして、その原価と覚しきもので電気の需給をするという計算をいたしたのが、一応ここに書いてございます地帯間の料金

清水金次郎

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